マイホームを建てた後で失敗したと感じることとは?
念願のマイホームが出来上がったら、幸せな気分ですよね。
そんなマイホームに関して、「これは失敗した」と感じることがあります。
今回は、マイホームで失敗したと感じた事例をご紹介します。
▼マイホームで失敗したと感じた事例
■家の中が動きにくい
家の中で動く範囲のことを「動線」と言いますが、この動線がうまくいかないと家の中の移動がしづらくなります。
家を建てた時は家具がないのでどこにでも動けるのですが、家具が配置されることによって動ける範囲が限定されてしまいます。
「キッチンに1人分のスペースしかなく、誰かがいると通れない」といった具合に、動きにくさを感じることがしばしばです。
■収納スペースが少ない
マイホームを建てた後で失敗したと感じる事例で多いのが、収納の少なさです。
必然的に家具を置くことになり、空間が狭くなってしまいます。
また、収納スペースが少ないことで常に物が出っぱなし、といった状態になるケースも少なくありません。
■設備が使いづらい
さまざまな機能を備えたシステムキッチンやトイレを作ったものの、これらの設備が使いづらいこともよくあります。
システムキッチンの場合、後になってから「手をかざすだけで水が出る自動水栓にしておけばよかった」と後悔する方が多いのが特徴です。
トイレに関しては、自動で水を流してくれる便器がありますが、「健康状態を把握するのに不便」という声が聞かれます。
こうした設備の使いづらさも、「マイホームを建てる際に失敗した」と感じる要因です。
▼まとめ
「マイホームで失敗した」と感じる事例として、「導線の悪さ」「収納スペースの少なさ」「設備の使いづらさ」をご紹介しました。
これからマイホームを建てようと考えていらっしゃる方は、ぜひご参考くださいね。
小山を拠点とする弊社では、ご希望の注文住宅の建築を承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。