リフォーム時に多いトラブルとは?

2022/07/28 コラム

リフォームにまつわるトラブルは、よく耳にするところです。
トラブルの話を聞くと、リフォームを考えていてもためらってしまいますよね。
そこで今回はリフォームで多いトラブルをまとめましたので、ご参考ください。

▼リフォーム時に多いトラブル
■ざっくりとした見積書
リフォームをするにあたっては、まず見積書を作成します。

この見積書をもとに検討し、理想通りの仕上がりになるかどうかを考えるのが一般的な流れです。
ところが、非常にざっくりとした見積書が作成され、「何にどのくらいの費用がかかるのかがよくわからない」ということが少なくありません。
こうした見積書を提示してくる建築会社には、リフォームを依頼するのはやめたほうがいいでしょう。

■工事が遅い
見積書に納得して依頼したものの、「実際に始まったら工事が遅い」というのもリフォーム時に多いトラブルです。
この場合、依頼主から「早く工事をしてください」とは言いにくいでしょう。
一刻も早く完成させたい依頼主と、「工事には手順がある」と考えている建築会社側とでトラブルになる事例です。

■追加の請求
あらかじめ見積書を受け取っているため、依頼主はこれ以上の支払いはないと考えていますよね。
けれど実際に工事にかかってみると、想定外の工事の必要性が生じることがあります。
その結果、追加で請求が発生するというわけです。
これに納得できない依頼主と建築会社との間で、トラブルが発生することは少なくありません。

▼まとめ
リフォーム時に多いトラブルとして「ざっくりとした見積書」「工事が遅い」、さらには「追加の請求」が挙げられます。
リフォームをされる際には、あらかじめ知っておくといいですね。
小山で注文住宅の建築を手掛ける弊社は、確かな見積もりで注文住宅の工事を行っております。
どうぞお気軽にご相談ください。