リフォームで気を付けることとは?
「リフォームで快適な家に作り変えたい」と、お考えの方はいらっしゃいませんか。
リフォームで理想的な住まいになれば、嬉しいですよね。
そこで今回は、リフォームで気を付けることをまとめましたのでご参考ください。
▼リフォームで気を付けること
■希望するリフォームができるかどうか
戸建て住宅は集合住宅に比べて、リフォームの自由度が高いのが特徴です。
ただし、建物の構造によっては希望するリフォームができない場合があります。
そのため、まずはリフォームの希望を伝えて実現が可能かどうか、建築会社に尋ねてみるのがおすすめです。
■具体的な希望を伝える
リフォームをするにあたっては、先にリフォームしたい場所を建築会社に見てもらいましょう。
そのうえで、工事会社から「リフォームは可能」という返答をもらったら、具体的な希望を伝えるのがおすすめです。
先に具体的な希望を伝えてから家を見てもらうと、結果的に工事ができなかったということもありうるでしょう。
時間のロスと手間を省くには、リフォームができるとわかってから具体的な要望を伝えるのがいいですね。
■増築のリフォームには注意
リフォームで最も気を付けたいのが、増築です。
10平方メートル以上の増築は、建築基準法にのっとって行われます。
建築基準法に適合していることを示す「確認済証」がないと、リフォーム工事に着手できません。
確認済証の発行は、市区町村の建築指導課か、工事を依頼する建築会社に相談するといいですよ。
▼まとめ
リフォームで最も気を付けることは、「そもそもリフォームが可能かどうか」です。
可能であることを確かめたうえで、希望の条件を伝えましょう。
増築は法律が絡んできますので、より注意が必要です。
弊社は小山にて、注文住宅の建築を手がけております。
リフォームに関するご相談は、弊社にお気軽にお寄せください。