家庭用太陽光発電の設置工事の流れ

2022/11/22 コラム

太陽光発電を電気代の節約などを目的に、お住まいの屋根に設置したいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
設置を検討する際、前もって設置までの流れが分かれば、具体的な計画を立てやすいですよね。
そこで今回は、家庭用太陽光発電の設置工事の流れについて解説します。

▼家庭用太陽光発電の設置工事の流れ
①業者の選定
大切なお住まいの屋根にパネルを設置するのですから、工事を依頼する業者選びは慎重に行いましょう。
工務店・屋根業者などが、太陽光発電を取り扱っている場合があります。
屋根業者や工務店なら、家や屋根の構造を熟知しているので、安心して工事を任せられますよ。

②現地調査
選定した業者が「パネルの設置が可能な屋根の面積」などを、実際に確認する現地調査を行います。
業者は現地調査の情報をもとにして、配置図を作成するのです。
また、施工にかかる金額を算出し「見積書」として依頼主に提出します。

③契約
配置図・見積書に納得したら、正式に依頼主は業者との間に「工事契約」を結びます。

④設置
契約内容にもとづき、業者がパネルや、太陽光によって発生したエネルギーを電気に変換する機械などを取り付けます。
試運転を行い、無事に発電が行えていることを確認したら工事完了です。

▼まとめ
住宅に太陽光発電の設備を設置する場合は、下記の流れが発生します。

①業者の選定
②現地調査
③契約設置
④設置

設置の計画を立てる時は、解説した流れを参考にされてくださいね。
当社には、家造りの経験と技術が豊富なスタッフが多く在籍しています。
太陽光発電の設置にも対応しておりますので、設置をご検討の際はぜひご用命ください。