キッチンはどう選ぶ?対面キッチンと独立キッチンの特徴

2022/12/01 コラム

新築を建てる際に、多くの人が迷うキッチンの仕様。
特に最近では、LDKに対面しているキッチンの人気が高まっていますが、独立キッチンにも根強い需要があります。
そこで、今回は対面キッチンと独立キッチンの特徴をまとめました。
ぜひ、ご自宅のキッチン選びの参考にして下さい。

▼対面キッチンと独立キッチンの特徴
■対面キッチン
対面キッチンとは、LDKと対面する形で作業できる形のキッチンのこと。
アイランドキッチン・ペニンシュラキッチンなどが、代表的なレイアウトです。

対面キッチンの特徴は、家族やお客さんとコミュニケーションをとりながら作業しやすい点です。
また、キッチンとリビング・ダイニングが壁で仕切られていないため、LDKを開放的に見せることができます。
リビングとの距離が近いので、テーブルへの配膳もしやすいでしょう。

■独立キッチン
独立型キッチンとは、リビング・ダイニングとは別のスペースに設置してあるキッチンのこと。
集中して作業できるので、スムーズに調理ができますよ。
また、リビングスペースからキッチン内が見えない間取りなら、急な来客時に散らかっていても慌てて片付ける必要がありません。
料理の匂いがリビング・ダイニングに広がりにくいのもメリットです。

▼まとめ
対面キッチンの特徴は、家族とコミュニケーションをとりながら作業できることや、LDKを開放的に見せられることです。
一人で集中して作業することができ、リビング・ダイニングからキッチンスペースが見えにくいメリットがありますよ。

それぞれに異なるメリットがあるので、ご自身の希望するスタイルに合ったキッチンを選びたいですね。
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デザイン性が高い注文住宅をご希望の方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
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