「木造軸組工法」とはどのようなもの?
2023/02/15
コラム
「木造軸組工法」とはどのようなものなのでしょうか。
注文住宅の依頼にあたり、知りたいとお考えの方もいらっしゃいますよね。
そこで本記事では木造軸組工法とは何かを簡単に解説します。
▼木造軸組工法とは?
木造軸組工法とは「軸組み」とも呼ばれている、日本の代表的な工法です。
まずコンクリートの基礎に柱を立て、梁を組み合わせて家を建てます。
そのうえで壁・屋根などを取り付けていく工法です。
木造軸組工法は現代の建物だけでなく、由緒ある寺や神社などでも使われています。
耐力壁を適切に配置することにより高い耐震性や耐久性を持つのが、木造軸組工法です。
木造住宅の工法としては、他に北米から伝わった「2×4工法」などがあります。
■木造軸組工法の特徴
木造軸組工法では、職人により仕上がりに違いが出ます。
他の工法と比較すると、木造軸組工法の工期は長めです。
しかし自由度が高く増改築もしやすいため、木造軸組工法には人気があります。
木造であるため、木のぬくもりが感じられるのも大きなメリットでしょう。
▼まとめ
木造軸組工法は日本でもっとも使われている代表的な工法で、軸組み・在来工法とも呼ばれます。
自由な間取りや木のぬくもりがほしいと考えているのなら、木造軸組工法がおすすめです。
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