注文住宅と建売住宅の特徴について紹介
2023/05/01
コラム
注文住宅と建売住宅にはどのような違いがあるのでしょうか。
どちらを選ぶべきか迷っている方もいらっしゃいますよね。
そこで注文住宅と建売住宅の特徴について紹介します。
▼注文住宅と建売住宅の違い
家選びで迷っているのなら、まずは違いについて知る必要があります。
そのために注文住宅と建売住宅の特徴をチェックしてみましょう。
■注文住宅の特徴
工務店やハウスメーカーなどに設計を依頼するのが注文住宅です。
法律による制限はあるものの、間取りは自由に決められます。
自由度が高いぶん、注文住宅の完成までには時間が必要です。
費用は選ぶ素材や設備などによって大きく変わります。
ハウスメーカーや工務店のプランを利用すれば、費用を抑えることもできるでしょう。
■建売住宅の特徴
土地と住宅をセットとして販売しているのが建売住宅です。
規模はさまざまですが、同じ仕様の家が並んで建てられる傾向にあります。
資材をまとめて購入できるため、建売住宅は注文住宅よりも比較的リーズナブルです。
ただし間取りや設備の自由度は、注文住宅よりも下がってしまいます。
▼まとめ
注文住宅と建売住宅の特徴は大きく違っていて、それぞれメリット・デメリットがあります。
コストは建売住宅よりかかりますが、自由度の高い間取りにできる注文住宅は魅力的です。
そのため地域密着型で技術の高い工務店に注文住宅を依頼すると良いでしょう。
もし理想の家づくりを考えているのでしたら、注文住宅を検討してみてくださいね。